スポーツ障害

　　　　　　　オリンピックやサッカーＷ杯、野球のＷＢＣ等の盛りあがりやランニング（マラソン）ブーム・健康志向によりスポーツ人口はとても増えています。　スポーツをすることはとても良い事ですが、スポーツによって酷使された体のケアをする。という事はまだまだ完全に浸透しているとは言えません。
鈴木接骨院では、プロバスケ（ＢＪリーグ）やプロサッカー（Ｊリーグ）、国体（カヌー、銃剣道）選手等に対してのトレーナー活動や治療を経験したスタッフがスポーツに復帰できるようにサポート致します。

主なスポーツ障害
スポーツで起こりうるケガで骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の他に下記のようなスポーツ障害があります。

首　むち打ち症・頸椎ヘルニア　等
肩　野球肩・ルーズショルダー・リトルリーガーズショルダー・インピジメント症候群　等
肘　野球肘・テニス肘　等
腰　腰椎分離症・腰椎すべり症・腰椎ヘルニア　等
膝　ジャンパー膝・ランナー膝・オスグッド病（成長痛）・タナ障害・腸脛靭帯炎・分裂膝蓋骨　等
脚　シンスプリント（骨膜炎）・アキレス腱炎・アキレス腱滑液泡炎・脛骨疲労骨折　等
足　足底筋膜炎・足底腱膜炎・中足骨の疲労骨折・踵骨骨端症　等

スポーツ障害の応急処置
捻挫や打撲、挫傷（肉離れ）の可能性がある場合はまずは下記のＲＩＣE処置をしましょう。
Ｒ　（ＲＥＳＴ）　　　　　安静　必要以上に動かず安静に
Ｉ　（ＩＣＩＮＧ）　　　　冷却　氷をビニール袋に入れてタオルでくるみ30分冷やす
Ｃ　（ＣＯＭＰＲＥＳＳ）　圧迫　素人が行う圧迫は虚血の危険があるので行わない方が良い
Ｅ　（ＥＬＥＶＡＴＩＯＮ）挙上　患部を心臓より高い位置で保持
＊上記はあくまで応急処置です。速やかに当院もしくは専門機関にて受診してください。